参考資料

アロマリンパマッサージ

気管・甲状腺・副甲状腺・胸腺・食道・肺(身体の各部位の概略説明)

気管(きかん)丈夫な軟骨に輪状に取り巻かれている10cmくらいの太い管。肺の手前で左右に枝分かれし気管支(きかんし)となり、さらに肺の中で木のように枝分かれを繰り返し、その先端部は肺胞(はいほう)という直径0.3mmほどの袋のブドウの房のような集まりになっている。肺胞に密集している毛細血管を通して、...
アロマリンパマッサージ

副鼻腔・リンパ・耳管・三半規管(身体の各部位の概略説明)

副鼻腔(ふくびこう)(ふくびくう) (洞〔どう〕 ともいう)副鼻腔は頭蓋骨中の空洞(くうどう)。内部は粘膜で覆われ鼻腔の粘膜に続いている。副鼻腔は頭部の重さを少しでも軽くしようとしてできたものと考えられている。また鼻腔内の温度や湿度の調整、話し声や歌声の共鳴器の役割もしている。洞(どう)ともいう。リ...
アロマリンパマッサージ

視床下部・松果体・睡眠・腺・ホルモン・内分泌腺・外分泌腺(身体の各部位の概略説明)

視床下部(ししょうかぶ)自律神経の最高中枢で、生命活動に必要な、体温、食欲、性欲、睡眠、全体的な代謝、血圧などのコントロールを行っている。また下垂体と連携して、ホルモンの調節を行っている。松果体(しょうかたい)脳の真ん中にあり、トウモロコシの粒にそっくりな小さな器官である。メラトニンというホルモンを...
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横隔膜・脳・乳様突起・下垂体(身体の各部位の概略説明)

横隔膜(おうかくまく)横隔膜は肋骨(ろっこつ)と腹の境目にあり、弓のような形をした筋肉のかたまり。横隔膜は呼吸するときに使う筋肉の一つ。呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸がある。腹式呼吸で深くゆったりと呼吸すると、緊張がほぐれてリラックスできるので、手軽なストレス解消法になる。太陽神経叢(たいようしんけいそ...